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EL & P Emerson,Lake & Palmer エマーソン・レイク・アンド・パーマー/MA,USA 1977 Upgrade


EL & P Emerson,Lake & Palmer エマーソン・レイク・アンド・パーマー/MA,USA 1977 Upgrade
40年以上の時間を超えて現れた奇跡のマスターが新発掘。その奇跡のマスターに封じ込められていたのは「1977年7月22日ボストン公演」。その超極上オーディエンス録音です。本作最大のポイントは奇跡レベルのサウンド・クオリティにあるわけですが、ショウのポジションが分からないとイメージしづらいもの。まずは、当時の活動スケジュールと照らし合わせて確認してみましょう。 ●1977年《3月17日『四部作』発売》・5月24日-8月26日:北米#1(64公演)←★ココ★・10月15日-11月30日:北米#2(32公演)《11月1日『作品第2番』発売》 ●1978年・1月16日-3月13日:北米#3(48公演)《夏『ラヴ・ビーチ』制作→EL&P解散へ》 これが『四部作』以降のEL&Pの活動概要。当時の記録にはあやふやな点も多いので公演数などは厳密ではありませんが、おおよそのタイムスケールはご理解いただけると思います。その中で本作のボストン公演は「北米#1」でもおおよそ30公演を超え、1977年トータルでも約1/3にあたるコンサート。この「北米#1」ではオーケストラとの共演が15公演行われましたが、本作はトリオのみのショウでした。そんなショウを刻み込んだ本作のクオリティは、70年代というのが信じがたい素晴らしさ。バスドラの鳴りは間違いなくオーディエンス録音ではあるものの、そのクリアさ、鮮やかさは70年代の常識外。荒れ狂うドラムはキットの構造が目に浮かぶほど立体的で、まるでバスドラ用、スネア用、ハイハット用……と1つひとつにマイクを立てたかのように輪郭クッキリ。そして、グレッグの歌声はラジオ放送のようにオンに飛び込み、ベースはビンビンとハネるアタック音まで鋭いのです。もちろん、変幻自在なキースはどんなに速く指が動こうと音の粒が綺麗に整っている。超速フレーズのディテールが潰れるとメロディが「線」になってしまうものですが、本作のサウンドは綺麗に整った「数珠」のよう。しかも、その1粒1粒が真珠の如く艶やかに輝いている。この輝きこそがオーディエンスの美。サウンドボードは粒が鮮やかでも金属球のようにゴリゴリなのですが、本作はそうではない。極小粒の真珠が連なり、広大なカーペットを編み上げたような美しくも繊細な音世界なのです。録音が超絶なのですが、それ以上に驚くのが音の鮮度。実は、このマスターは最近になって名門「Krw_co」が発掘したもので、なんとオリジナル・マスターからダイレクトにデジタル化されているのです。70年代のオーディエンス録音と言えば、ジェネ不明も当たり前。2ndジャネでお宝、1stジェネなら大発見という世界です。それが大元からのダイレクト・トランスファー。しかもヨレも乱れもほとんど見当たらないという奇跡の保存状態……。更に加えて衝撃なのが、ショウの全編収録。もちろん、テープの長さに限界のある時代ですからところどころで反転カットはある。しかし、それがことごとく演奏音から外れているのです。特に奇跡的なのは「Take a Pebble」。途中でテープが反転するのですが、それが丁度ブレイクの箇所。約11分に長尺演奏の中で極わずかなタイミングにキッチリと合っており、「ここ(8:41のところ)で変わる」と知った上で聴いても分からないほどなのです。もちろん、他の箇所はすべて曲間。偶然だとしたら奇跡すぎ、演奏を熟知した上で狙ったのなら匠すぎる記録なのです。まるでロックの女神が記録せよと命じたような奇跡録音ですが、そう信じたくなるほどショウも絶品。人気の頂点はGX-1に切り替える前の方が上かも知れませんが、実演家として脂が乗りきっていたのはむしろ1977年。どの曲もキレが素晴らしく、疾走感たっぷりに華麗な指さばきが突っ走る。その速いテンポから湧き出る無限インプロヴィゼーションの鮮やかで豊かな事……。もちろん、希代の天才キースが絶好調なら、グレッグもカールも負けてはいない。グレッグの歌声が若々しいのはもちろんですが、やはり強烈なのビート。カールの大暴れは爆発するような勢いでキースに真っ向勝負を挑み、グレッグのベースもキットの一部かのようにシンクロして共闘する。トリオの三つ巴と言うよりは、キースvsカール(&グレッグ)。そんな丁々発止に交わされる勝負の一手一手までもが鮮やかに描かれるサウンドなのです。キーボード・トリオの先駆者にして、いきなり超える者のない高みを見せつけてしまったEL&P。彼らがもう少し凡庸であったなら、EL&Pを超える後続が現れてキーボードはロックの主役になれたかも知れない……本作から流れ出るのは、そんな世迷い事まで口を付くほどの凄まじいショウ。その一部始終を超極上サウンドで描ききった奇跡の新発掘アルバムなのです。キースが、グレッグが去ってもEL&Pの奇跡はまた起こった。40年の時間を一瞬にして飛び越える超極上のライヴアルバム。 Live at Boston Garden, Boston, Massachusetts, USA 12th July 1977 TRULY PERFECT SOUND Disc 1 (66:37) 1. Karn Evil 9 1st Impression Part 2 2. Hoedown 3. Tarkus 4. Take a Pebble incl. Piano Concerto No 1 1st Movement 5. Still...You Turn Me On 6. Knife Edge 7. Pictures at an Exhibition 8. C'est La Vie Disc 2 (50:14) 1. Lucky Man 2. Tank incl. Drum Solo 3. Nutrocker 4. Pirates 5. Fanfare For the Common Man
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  1. 2018/10/28(日) 01:11:04|
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