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Nick Mason ニック・メイスン/France 2018


Nick Mason ニック・メイスン/France 2018
「また出るの?」と思われる方も、「初期すぎて興味ない」という方も、今回ばかりはどうぞご注目ください。本作は、遂に登場した究極のライヴアルバム。1つの音楽作品としてだけでなく、プロジェクトの存在そのものまで象徴してしまう極めつけの超名盤。並ぶ物のない頂点作が登場です。本作の主人公はもちろん、NICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETS。当店では初期PINK FLOYD復刻プロジェクトを始動の刹那から注目し、その趨勢をライヴアルバムでレポートし続けて参りました。本作は、その“てっぺん”。これまでの幾多の傑作群を凌駕し、ただ1つの極みに達した超名録音。オフィシャル作品のリリース話が出て来ない現状、本作はNICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETSそのものの頂点でもある。これまでレポートを楽しみにされてきた方はもちろんのこと、「結局、NICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETSってどんなものなのさ?」という方にも全霊でお薦めできるライヴアルバムなのです。そんな本作に収められているのは「2018年9月10日パリ公演」。今回は初めての方にも最適な極めつけですので、彼らの活動全容から振り返っておきましょう。 【2018年】・5月20日-24日:英国#1(4公演) ー約3ヶ月後ー・9月2日-21日:欧州(15公演)←★ココ★・9月23日-29日:英国#2(6公演)【2019年】・4月29日-5月4日:英国#3(4公演) これが現在までに公表されているスケジュール。2018年5月にショーケースのような4公演を行った後、9月から本格始動。ヨーロッパ全土を21公演で巡りました。本作のパリ公演は、その「欧州」7公演目にあたるコンサートです。少し前のショウになりますが、それにも理由がある。現在は日程のすべてが終了しており、マニアによる音源総括もほぼほぼ完了しようとしています。本作は、そのタイミングまで温存されていたもの。当店では頂点作こそ永久保存すべきと考え、「パリ以上はない」が確定するまで待っていた。吟味に吟味を重ねた末の“最高傑作”なのです。そのサウンドは、まさに至高。オンで逞しい芯にはわずかな歪みもなく、細やかでディテールはまるで油絵を虫眼鏡で調べているように克明。距離感どころか大気の存在さえ忘れるほどクリアなのに、鳴りはビロードのように艶やか美しさを極めている。シンセの高音は虚空へ真っ直ぐに伸びていき、重低音のヴァイヴはスピーカーやヘッドフォンの性能限界を試すかのように繊細。そして、その合間を乱舞する中音域も、一点の曇りさえない。普段であれば「まるでサウンドボード」「公式クラス」と書くところですが、それさえも憚れる。もはや録音方法の種類など意味を持たない次元。音楽記録の至高に挑むようなサウンドであり、ここまでの音をCDが再生できることに感嘆するような美音の世界なのです。本作は、そんな超絶録音をさらに細心リマスタリング。もちろん、無闇矢鱈な音圧稼ぎなどではありません。むしろ極々わずかに強かった高音を抑え、トータルのバランスを整えただけ。ヘッドフォンで聴き込まないと分かりづらい微調整ではあるのですが、奇跡のサウンドは究極形で残るべき。二度と超えるもののない高みを目指した仕上げの磨きを行ったのです。そんな究極のサウンドで描かれる初期FLOYDナンバーのパラダイスは圧倒的。すでに幾多のライヴアルバムでご体験の方には超絶サウンド以外に新味はないと思いますが、初めての方のためにご説明しますと彼らのショウは徹頭徹尾、初期FLOYD限定。セットは60年代のデビューシングル「Arnold Layne」から1972年の『雲の影』まで。『狂気』でステージが変わる以前の名曲だけがたっぷりと披露されるのです。そのヴィンテージなムードは圧倒的で、60年代にしか演奏されてなかった「Lucifer Sam」「Let There Be More Light」「See Emily Play」「Bike」「Point Me at the Sky」が次々と繰り出され、70年代にしても本家FLOYDでは望めなかった「Fearless」や「The Nile Song」、『神秘』のアウトテイクだった「Vegetable Man」までもが生演奏で甦る。だからと言って単にマニアックなだけでもないから素晴らしい。デイヴ・ギルモアやロジャー・ウォーターズのソロでもお馴染みの「One Of These Days」や「Astronomy Domine」「Set The Controls For The Heart Of The Sun」も演奏されますし、本家では望めなかった『原子心母』からも「Atom Heart Mother」と「If」が独自アレンジのメドレーで披露される。そんなセットを演じるメンバーも英国の名手揃い。ニックのリズム・パートナーを務めつつ歌うのはFLOYDのツアーメンバーでもあったガイ・プラット、シンガー兼ギタリストにSPANDAU BALLETのゲイリー・ケンプ、もう1人のギターにTHE BLOCKHEADSのリー・ハリス、そしてキーボードにはプロデューサー/作曲家として知られるドム・ベケン。いずれも長いキャリアに裏打ちされた演奏力は鉄壁で、FLOYDミュージックへの理解度も深い。しかも、本作は5月のウォームアップを含めて11公演目であり、そのアンサンブルはだいぶこなれ始めつつ、まだまだフレッシュでもあるのです。ギルモアやウォーターズに比べると、ややマニアックなイメージのNICK MASON'S SAUCERFUL OF SECRETSですが、実際に聴いてみれば耳馴染んだ名曲だらけであり、斬新なアレンジや現代的なサウンドが新鮮でもある。当店でリリース・ラッシュとなっているのも、その世界があまりにも素晴らしく「もっと聴きたい」という方が絶えないからです。本作は、そんな彼らの“てっぺん”記録。すでに多くのライヴアルバムに触れた方には超絶すぎるサウンドが衝撃であり、初めて体験するにも絶好の1本。あらゆる方にご体験いただきたいライヴアルバムの文化遺産です。 Live at Olympia, Paris, France 10th September 2018 ULTIMATE SOUND Disc 1 (51:54) 1. Soundscape 2. Interstellar Overdrive 3. Astronomy Domine 4. Nick Mason Speaking 5. Lucifer Sam 6. Fearless 7. Obscured By Clouds 8. When You're In 9. Arnold Layne 10. Vegetable Man 11. Nick Mason Speaking 12. If 13. Atom Heart Mother 14. If (Reprise) Disc 2 (53:08) 1. The Nile Song 2. Guy Pratt Speaking 3. Green Is The Colour 4. Gary Kemp Speaking 5. Let There Be More Light 6. Nick Mason Speaking 7. Set The Controls For The Heart Of The Sun 8. See Emily Play 9. Bike 10. One Of These Days 11. A Saucerful Of Secrets 12. Point Me At The Sky Nick Mason - Drums Guy Pratt - Bass, vocals Gary Kemp - Guitar, vocals Lee Harris - Guitar Dom Beken - Keyboards
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  1. 2018/11/19(月) 17:32:24|
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