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David Bowie デヴィッド・ボウイ/CA,USA 1974 `itch Corrected Ver


David Bowie デヴィッド・ボウイ/CA,USA 1974 `itch Corrected Ver
公式盤『David Live』と並んで……いえ、超越して“DIAMOND DOGS TOUR”を代表してきた超名作サウンドボード「1974年9月5日ロサンゼルス公演」。このサウンドボードは、まさに名作中の名作。古くからの大定番として知られるだけでなく、一部がドキュメンタリー番組『CRACKED ACTOR』に採用され、昨年は遂に『CRACKED ACTOR (LIVE LOS ANGELES '74)』として公式化も実現。文字通りのオフィシャル級サウンドボードとして君臨してきた超極上のライヴアルバムなのです。一時は公式化されただけにブートレッグの役目も終わったかと思われましたが、実はそうではありませんでした。公式盤は大幅にカットされ、97分ほどにまとめられていましたが、アンダーグラウンド版は10分以上も長く収録されていた。本作は、そんなアンダーグラウンド版でも最高峰となる1本なのです。再生ボタンを押した瞬間から公式盤とはまるで違う。公式盤では10秒ほどでボウイ登場の歓声が沸きますが、本作はその前に流されていたSEが約10分ほど収録されているのです。「なんだSEか」と侮るなかれ。これが傑作。ネコや犬のいななきや鐘の音、さらには車の騒音音、暴風、ガラスの砕ける音などが流れ出し、うらぶれた街角がリアルに描かれていく。この風景こそ後の『LOW』にも繋がる都会の荒涼感であり、『DAVID LIVE』とはまったく違う世界観。しかも、サウンドボードなのでSEの細部までスタジオ作品のように詳細に聴ける。一般リスナーも対象にした公式作品で10分もボウイ抜きにはできないという判断も分かりますが、これもボウイの転換点を描く傑作テイク。それを最高峰クオリティで味わえるのです。もちろん、長さだけではありません。長年の大定番でも最高峰となるクオリティも絶品。さすがに公式盤はトニー・ヴィスコンティも関わっただけに超クリアではありましたが、そのサウンドはやや高音に寄りすぎていて、スネアの1発まで鋭い現代感を強調した音圧でもありました。それに対し、本作はリッチな中低音が手応えたっぷりで、コシのあるビートが実にグルーヴィ。例えば、スタジオ作品でも最新リマスターCDよりもLPのナチュラル感を愛する方には、本作の方がずっと心地よく聴けるのではないでしょうか。しかも、そんなアンダーグランド・ソースの中でも、本作はボウイ研究の第一人者が厳選し、マスタリングも監修した最高峰マスター。これまでの既発群はピッチがズレたものばかりでしたが、その点でも本作は完璧。ビビッド(すぎる?)な公式盤を否定するわけではありませんが、本作はヴィンテージ・ボウイらしい魅力に充ち満ちた超極上サウンドボードなのです。そんなサウンドで描かれるショウがまた、素晴らしすぎる。幾つもポイントがあるのですが、それをご説明するためにも、まずはツアー全容からショウのポジションを確認しておきましょう。 《5月『DIAMOND DOGS』リリース》“DIAMOND DOGS TOUR”・6月14日-7月20日:北米#1(32公演)《8月『YOUNG AMERICANS』制作開始》・9月2日-16日:北米#2(12公演)←★ココ★ “THE SOUL/PHILLY DOGS TOUR”・10月5日-12月1日:北米#3(34公演) これがボウイの一大転換点となった1974年のスケジュール。このツアーは大きく“DIAMOND DOGS TOUR”と“THE SOUL/PHILLY DOGS TOUR”に分かれており、後者はソウル・ミュージックへ傾倒を深めたことでも有名です。本作は、その直前となる「北米#2」。実は、これが重要。公式『DAVID LIVE』は「北米#1」だったのですが、そこからセットも変更。前半は『DAVID LIVE』に通じますが、後半になると「It's Gonna Be Me」「Space Oddity」「Time」「John, I'm Only Dancing (Again)」と、『DAVID LIVE』では聴けなかった名曲が連発される。そんなセット以上なのがアンサンブル。バンドはコーラス隊も含めた17人の大所帯に膨れあがり、ギタリストにもカルロス・アロマーが参加している。そして、そんな新章を拓くボウイ自身が素晴らしい。実のところ『DAVID LIVE』は伝統のライヴ盤ではあっても覇気に乏しく、今ひとつの印象も強かった。しかし、本作のボウイは熱気に充ち満ち、魂の歌声を聴かせてくれる。『DAVID LIVE』から2ヶ月足らずではありますが、後の盟友に出会った喜びがありありとうかがえ、まさにターニング・ポイントの刹那なのです。公式化が実現しつつ、今なお価値を失わない超名作サウンドボードの最高峰。ソウル時代へ突入する寸前でありながら、盟友との出会いで新たな扉を開いた熱唱が楽しめる超極上の1本。 Live at Universal Amphitheatre, Los Angeles, CA, USA 5th September 1974 STEREO SBD(LONGER & BETTER) *Pitch Corrected Version Disc 1 (54:48) 1. Intro 2. 1984 3. Rebel Rebel 4. Moonage Daydream 5. Sweet Thing 6. Changes 7. Suffragette City 8. Aladdin Sane (1913-1938-197?) 9. All The Young Dudes 10. Cracked Actor 11. Rock 'n' Roll With Me Disc 2 (53:39) 1. Knock On Wood 2. It's Gonna Be Me 3. Space Oddity 4. Diamond Dogs 5. Big Brother 6. Time 7. The Jean Genie 8. Rock 'n' Roll Suicide 9. Band Introductions 10. John, I'm Only Dancing (Again) STEREO SOUNDBOARD RECORDING David Bowie - vocals Michael Kamen - electric piano, Moog synthesizer, oboe Mike Garson - piano, mellotron Earl Slick - guitar Carlos Alomar - rhythm guitar David Sanborn - alto saxophone, flute Richard Grando - baritone saxophone, flute Doug Rauch - bass Greg Errico - drums Pablo Rosario - percussion Gui Andrisano - backing vocals Warren Peace - backing vocals Ava Cherry - backing vocals Robin Clark - backing vocals Anthony Hinton - backing vocals Diane Sumler - backing vocals Luther Vandross - backing vocals
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  1. 2018/11/20(火) 00:59:04|
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