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Eagles イーグルス/NY,USA 2018 2 Days


Eagles イーグルス/NY,USA 2018 2 Days
全米ツアーの大成功を受け、来年には海外ツアーも決定したイーグルス。その最新・極上ライヴセットが登場です。本作に収められているのは2公演。「2018年10月9日+10日マディソン・スクエア・ガーデン(以降MSG)」公演の極上オーディエンス録音です。MSGでのショウは4年ぶりとなるわけですが、今回は2日間。本作は、そのすべてを完全収録した4枚組なのです。まずは、彼らの近況を知る意味でもディーコン・フライとヴィンス・ギルを迎えた新生イーグルスの歩みの中でショウのポジションを確認してみましょう。 ●2017年《5月:ディーコン&ギルを迎えての再始動を発表》・7月15日+29日:THE CLASSC EAST & WEST出演・9月30日:THE CLASSIC NORTHWEST出演 “EVENING WITH THE EAGLES”・10月17日-29日:北米#1(6公演) ●2018年・3月12日-7月28日:北米#2(39公演)・9月8日-11月11日:北米#3(17公演)←★ココ★・12月7日:ホノルル公演 ●2019年・2月26日-3月13日:オセアニア(6公演)・3月26日-7月8日:欧州(16公演) これが現在までに公表されているスケジュール。“THE CLASSC EAST”での再始動から1年が過ぎ、来年にはいよいよオセアニア/ヨーロッパ・ツアーも決定。ついに名実共にワールド・ツアーが実現することになりました。本作は、そんな最新「北米#3」の第一報にして極上のレポート。その9公演目/10公演目にあたるコンサートでした。実際、本作のサウンドは実に美しい。何よりも素晴らしいのは端正な鳴り。MSGは象徴的な大会場だけに記録も多いのですが、録音に向いているとは言い難い。巨大な空間は芯を骨抜きにし、密閉された反響がディテールを甘くする。2013年までの改修でだいぶ改善されてはいるものの、それでもネームヴァリューほどのクオリティはなかなか難しいのです。しかし、本作はその貴重な例外。くっきりとした芯が手元に飛びこみ、ディテールも鮮やか。現場の広大な熱狂がMSGらしさを醸しはするものの、演奏音や歌声のクリアさはMSGらしからぬ素晴らしさ。特に初日(ディスク1-2)は幾多の名会場や反響ゼロの野外会場にも負けない……と言いますか、「北米#3」の代表作となるに相応しい極上ぶりなのです。しかも、本作はそのサウンドが2公演丸ごと貫く。実は、両日とも同じ録音家によるものでして、その個性が非常に似ている。2日目(ディスク3-4)には少々距離も感じますが、それでも鳴りの端正さ、空気感の透明度は同じ。距離が演奏音の遠さよりも大合唱の厚さになっており、2万人のコーラス隊がイーグルスに付き従って唱和する巨大スペクタクルを味わえる。もちろん、間近な下手くそ声が飛び抜けてしまっては台無しですが、本作にその心配はない。広大な観客の声1つひとつまで繊細で、それが濁らず幾重にも重なるからこその巨大で美しいハーモニーが胸に迫るライヴアルバムなのです。そんなサウンドで描かれるのは、再始動が受け入れられていくムードを噛みしめるようなショウ。当店では『KANSAS CITY 2018』『BOSTON 2018 1ST NIGHT』といった傑作群で「北米#2」をレポートしてきましたが、そこからセットもマイナーチェンジ。『BOSTON 2018 1ST NIGHT』で話題になったヴィンスの「Don't Let Our Love Start Slippin' Away」も演奏されますが、その後になってドン・ヘンリーのソロナンバーが増量。「New York Minute」や「The Boys Of Summer」を披露しているのです。「The Boys Of Summer」はすでに「北米#3」の定番となっていますが、レアなのは「New York Minute」。昨年の“THE CLASSC EAST”と同じくニューヨークだからこそ演奏されたわけですが、それも23年ぶりでしたし、2018年でもMSG初日だけ。そんな特別すぎる1曲をツアー代表格の極上サウンドで楽しめるのです。もちろん、それ以外のヒット曲・代表曲群も素晴らしい。再始動から1年が過ぎ、ディーコンもヴィンスもしっかりと馴染んでハーモニーもアンサンブルも絶品。ヴィンスは「できる限りの敬意を込めて演奏している。すごく嬉しいけれど、僕が参加するのは悲しい出来事の結果だ。”Take It To The Limit”や“Lyin’ Eyes”ではみんなが『グレンじゃないもんな』と思っているのを感じる。でも、曲が進むと『OK、曲が好きだからショウに来たんだよな』って思い始めるのもわかるんだ」と語っていましたが、むしろ本作からはその戸惑いが感じられない。バンドも観客も心から“今”を愉しみ、名曲のメロディに酔いしているのを感じるのです。再始動が受け入れられたからこそ実現したMSG2公演。その一部始終を完全体験できるライヴアルバムです。レアな「New York Minute」と極上サウンドが圧倒的な初日、広大な大合唱に胸が締め付けられる2日目。その双方を同一録音家・同一機材の統一感で貫くライヴセット。MSG2デイズをどちらも同一録音家・同一機材で捉えた高品質盤。特に初日音源は圧巻です。 Live at Madison Square Garden, New York, NY, USA 9th October 2018 Disc 1(78:15) 1. Intro 2. Seven Bridges Road 3. Take It Easy 4. One Of These Nights 5. Take It To The Limit 6. Tequila Sunrise 7. Witchy Woman 8. In The City 9. I Can't Tell You Why 10. New Kid In Town 11. How Long 12. Peaceful Easy Feeling 13. Ol' '55 14. New York Minute 15. Lyin' Eyes Disc 2(79:53) 1. Love Will Keep Us Alive 2. Don't Let Our Love Start Slippin' Away 3. Those Shoes 4. Already Gone 5. Walk Away 6. Life's Been Good 7. The Boys Of Summer 8. Heartache Tonight 9. Funk #49 10. Life In The Fast Lane 11. Horn Intro 12. Hotel California 13. Rocky Mountain Way 14. Desperado Live at Madison Square Garden, New York, NY, USA 10th October 2018 Disc 3(76:02) 1. Intro 2. Seven Bridges Road 3. Take It Easy 4. One Of These Nights 5. Take It To The Limit 6. Tequila Sunrise 7. Witchy Woman 8. In The City 9. I Can't Tell You Why 10. New Kid In Town 11. How Long 12. Peaceful Easy Feeling 13. Ol' '55 14. Lyin' Eyes 15. Love Will Keep Us Alive Disc 4(75:20) 1. MC 2. Don't Let Our Love Start Slippin' Away 3. Those Shoes 4. Already Gone 5. Walk Away 6. Life's Been Good 7. The Boys Of Summer 8. Heartache Tonight 9. Funk #49 10. Life In The Fast Lane 11. Horn Intro 12. Hotel California 13. Rocky Mountain Way 14. Desperado Joe Walsh - Guitars, Vocals Timothy B. Schmit - Bass, Vocals Don Henley - Drums, Vocals Deacon Frey - Guitars, Vocals Vince Gill - Guitars, Vocals
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  1. 2018/11/21(水) 00:57:04|
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