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Mariah Carey マライア・キャリー/Tokyo,Japan 11.1.2018


Mariah Carey マライア・キャリー/Tokyo,Japan 11.1.2018
“WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL”出演から間も開けず、4年ぶりのジャパン・ツアーを行ったマライア・キャリー。その現場を極上サウンドで封じ込めたライヴアルバムが登場です。本作が記録されたのは「2018年11月1日:日本武道館」公演。さいたまスーパーアリーナで行われた“WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL”から数週間ということもあって何となくずっと日本にいたようなイメージにもなりますが、そうではありません。今回のツアーは、東南アジア/東アジアを巡る“#1’s TOUR”の一環。まずは、その日程からショウのポジションを確認してみましょう。 ・10月13日:WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL・10月16日-26日:アジア(6公演)・10月29日:大阪市中央体育館・10月31日:日本武道館・11月1日:日本武道館 【本作】・11月3日-9日:アジア(3公演) これが“#1’s TOUR”の概要。“WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL”の直後からマレーシア→台湾→マカオ→中国を巡って再来日。本作の日本武道館は、そんな7度目の日本ツアー最終日にあたります。マライアにとっては12年ぶりの日本武道館になるわけですが、本作はその現場を極上サウンドで切り取ったオーディエンス録音。録音家本人から直接譲られたマスターをダイレクトにCD化したもので、本作だけのオリジナル録音なのです。そのクオリティがまた絶品! クリスタル・クリアに透き通った空気感の中をマライアの美声が真っ直ぐに届く美録音。距離感ゼロというわけではないのですが、会場音響に濁りや曇りが一切なく、響き渡る歌声が荘厳で演奏音も細部までキラキラと輝いている。もちろん、それもこれも歌声の芯がクッキリしているからであって、それを客録特有の“鳴り”が何倍も美しく、艶やかにしている。下手にサウンドボード的なサウンドよりも遙かに素晴らしい、“オーディエンスの理想”を一身に体現した名録音なのです。それだけのサウンドになったのにも理由がある。実は、本作をモノにした録音家がただ者ではない。近年、超極上な録音を連発している名手でして、最近ではセリーヌ・ディオンの『TOKYO DOME 2018』やヒューイ・ルイスの『TOKYO 2017 1ST NIGHT』が大好評。セリーヌでは「これが本当にドームの音なのか!?」とド肝を抜き、ヒューイ・ルイスでは極上録音だらけだったジャパン・ツアーでもNo.1と大絶賛を博しました。これらは東京ドームやオーチャードホールだったわけですが、日本武道館でもあの超絶なサウンドを実現した……まさに弘法筆(会場)を選ばずを証明するような1本なのです。そのサウンドで描かれるショウがまた、極めて素晴らしい。セットは地球を丸ごと制覇した大ヒット曲の雨あられ。もちろん、ギネス級アーティストですからヒット曲だけで何公演分もショウができるわけですが、それにしても圧倒的。歌われた17曲のほとんどがシングル・ヒットで、そのうち10曲が全米No.1ソング。「ほとんど」と書きましたが、例外なのは2曲だけ。それも発売迫る新作『CAUTION』の「The Distance」「With You」であり、これからヒット曲の仲間入りしていく名曲なのです。そして、そんな豪華セット以上に胸に迫るのがマライアの歌声。今回のツアーではダンスはバック・ダンサーに任せ、マイクを握り込んで歌に集中する姿が印象的でしたが、それだけにヴォーカリゼーションが素晴らしいのなんの。ソウルフルに歌い込む「Make It Happen」、圧倒的な声量が響き渡るデビュー曲「Vision of Love」、曲名通り甘くトロけるような「One Sweet Day」。新曲にしても「With You」では多彩な歌い回しが素晴らしく、優しく包み込むような「The Distance(武道館2DAYSが世界初演!)」が観客を魅了する。そして、やっぱり「Emotions」! あの超高音ヴォイスを連発し、その1つひとつで会場が沸きに沸き、武道館を揺らすのです。そう、本作は観客の熱狂も素晴らしい。間近な奇声・絶叫に悩まされる録音では(決して!)ありませんが、八角形の空間を満たすリアルな反応が実に美味しい。「Always Be My Baby」で連発される「アイシテマス」「トキオー!」に喜び、各曲のイントロで広がる歓喜もスペクタクル。そして、マライアが歌い出すとすっと静寂になるところも実にライヴ・イン・ジャパン感覚なのです。そんな歓喜が爆発するのがショウを締めくくる「All I Want for Christmas Is You」。やはり、この曲は特別。今回の“#1’s TOUR”でこのこの曲を歌ったのは、日本だけ。マライアはしきりに「アリガトー!」「アイシテマス!!」を織り交ぜながら熱唱し、日本武道館も「I love you!」「Mariahhhh!!」と返す。その至福の空間に全身を浸せるライヴアルバムなのです。ヒューイ・ルイス、セリーヌ・ディオンに続き、日本武道館でも超極上サウンドを実現した名手の業物。そして、その中身は豪華な名曲群と未だ衰えぬ見事な歌声、そして彼女と日本との絆です。世界を手に入れたマライアではありますが、やはり日本は特別。それを超極上サウンドで実感できるライヴアルバムの大傑作。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 1st November 2018 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(61:58) 1. Fly Away (Butterfly Reprise) 2. Honey 3. Shake It Off 4. Make It Happen 5. Make It Happen Medley (Make It Happen / Sweetheart / Say Somethin' / Loverboy / Dreamlover) played by back musicians 6. Fantasy 7. Always Be My Baby 8. Vision of Love 9. Emotions 10. Emotions (Reprise) / Migrate (Back Musicians & Dancers Introductions) 11. #Beautiful 12. The Distance 13. One Sweet Day (with Trey Lorenz) 14. With You 15. My All 16. I'm That Chick (performed by dancers) Disc 2(27:10) 1. It's Like That 2. Touch My Body 3. We Belong Together 4. Hero / Hero (Reprise) 5. All I Want for Christmas Is You
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  1. 2018/11/21(水) 19:39:21|
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